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職場で職員のやる気を出すためにすべき3つのこと

 

こんにちは。

人と組織の強みを活かす、ストレングスコーチの丸本昭です。

 

研修の中で、

「どんな職場だとやりがいを感じるか?」

という質問をよくします。

 

「給料が上がること」

という返事もありますが(それももっとも)、

共通して出てくるのは、

 

「人間関係の良い職場」で、

「部署の目標が明確で、そこに自分も貢献できていると実感できるとき」

「上司や同僚から自分の成長を伝えられたとき」

 

という3つです。

 

 

前提は人間関係の良い職場。

安心安全でチャレンジして失敗しても責められず、

率直に意見が言えるというのがベースになります。

 

具体的には、

日常のあいさつがかわされ、

髪型や服装の変化など自分に関心を持ってもらえていて、

意見を言ってもいきなり否定されず、いったん受け止めてくれることなど。

自分がチームに受け入れられているという、

「存在承認」を感じる職場であることが前提になります。

 

 

そのうえで、

「自分たちはどこを目指して仕事をしているのか」という組織の目標が共有されており、

チームや他のメンバーの役に立っているという「貢献」が実感できること。

貢献できたという実感があると、自己重要感も上がり、モチベーションにつながります。

 

そのためには、

まず自分たちがどこを目指しているんだという目標が共有され、

言語化されていることが必要。

チームリーダー(管理職)がわかりやすい言葉で明確に示し、

メンバーが日常、お互いに口にしている組織は目標が共有されています。

 

そのうえで、管理職が面談を通じて個人の目標と組織の目標を一緒にベクトル合わせすること、

日常の仕事を通じて、貢献できていることを言葉でフィードバックすること。

特に「昭和な」管理職は、できていない時は言葉をかけるものの、

できてるときは特に声をかけることがなく、

部下は不安になっています。

言葉にしてフィードバックすることが大切です。

 

 

最後に、仕事を通して自分が成長していることを実感できる職場。

特に最近の若い職員は、

「自分が成長できる職場か?」

ということを重要視することが多いような気がします。

自分の成長はなかなか自覚できないことが多いので、

管理職はじめ同僚からのフィードバックが多い職場は、

自分の成長を実感できる機会が多い職場でもあります。

 

併せて言うと、

上司や先輩が成長しようと意欲を持っている職場は、

若い職員にとっても励みになります。

 

 

「存在承認」があり、

「貢献」していることを伝えられ、

「成長」を実感できる。

 

こうしてみると、

お互いを承認しあい

フィードバックの多い職場が、

やりがいを実感できる職場なのかもしれません。

 

 

 

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