ストレングスファインダーを『イベント』から『文化』にする方法
このところ有り難いことに、
その中で毎回感じるのは、「次にどう進めるか?」
一度、チームビルディングやワークショップで導入したものの、
「あれは楽しかったね」
ではどうすればいいのか?
次のステップとしては、強みを「文化」にすること。
すなわち、強みの言葉が日々の対話に現れ、意思決定や人間関係、
そして、そこに必要なのは、「マネージャーの理解と実践」です。
組織の文化をつくるのは、マネージャーの行動
Gallupの調査によると、社員のエンゲージメント(
組織のエネルギーの方向性を定めるのは、経営層かもしれません。
しかし、そのエネルギーを“日常の現場”
マネージャーが強みの価値を理解し、自らが体現する。
そして、部下一人ひとりの資質を理解し、
このようなマネジメントが日常的に行われるようになって初めて、
チームビルディングで終わらせないために
ストレングスファインダーが「自己理解のツール」
私たちが本当に目指すべきは、次のような状態です。
チーム内で「自分の強み」が語られるだけでなく、「相手の強み」
日常の会話や1on1の中に、
「どうすれば強みを活かせるか」
組織戦略の話し合いで、「メンバーの強みを活かし合う」
このような文化を根づかせるには、マネージャーが「
では、具体的にどのように取り組めばいいのでしょうか?
組織に“強みの文化”を育てる5つのポイント
ストレングスファインダーを組織に根づかせるため、
これは、過去のメルマガ記事「
① 組織の目的と結びつける
強みを活かす目的は「仲良く働くため」だけではありません。
たとえば、組織が掲げるビジョンや戦略に対して、「
目的が明確であればあるほど、人は強みを「発揮する動機」
② マネージャー自身が強みを体現する
「強みを活かそう」と部下に言う前に、
自分の資質がどんな行動に表れているかを語れる人は、
強みをベースにしたマネジメントスタイルを確立すること。
③ フィードバック&フィードフォワードに取り入れる
「昨日の◯◯さんの発言、責任感の強さがすごく出てましたね」
「このプロジェクト、
こんなフィードバックが日常になると、
さらに、未来に焦点を当てる「フィードフォワード」も重要です。
「次の会議では、
「この進捗管理、慎重さがある〇〇
資質を前提としたフィードバックとフィードフォワードは、
④ チームの日常に織り込む
「このプロジェクト、誰のどんな資質が活きそう?」
「このやり方、みんなの強みを活かせてるかな?」
そんな問いかけが、
朝礼でひと言「昨日〇〇さんの調和性に救われた」
⑤ ストーリーテリングで共有する
「この前、△△さんが見せた回復志向、すごく感動した」
「入社してすぐに、自分の学習欲が活きた経験があります」
そんな個人の“強みの物語”を語り合う場を持つこと。
これはお互いを理解し、信頼し合うための最高の手段です。
強みは「見えにくい才能」ですが、物語によって具体化され、
マネージャーが取り組むべき4つの実践領域
では、マネージャーが「強みの文化づくり」
以下の4つのステップを順に取り組むことで、
①自分のマネジメントスタイルを理解する
自分の資質がどのようにマネジメントに表れているか。
どんなときに強みとして機能し、
自分の「マネジメントの癖」
②部下の資質から強みを引き出すアプローチを学ぶ
「慎重さ」の部下には安心感を与える環境を、
「指令性」の部下には裁量と明確なゴールを──
資質を知ることで、画一的なマネジメントから抜け出し、“
③チームの資質からチームマネジメントを設計する
チーム全体の傾向やバランスを、
「行動力は強いが、思考系が少ない」「
これにより、役割分担やコミュニケーションの最適化が進みます。
④日常や1on1での対話に強みを取り入れる
「最近、調和性が活かされてた場面ってあった?」
「この課題、戦略性があるあなたならどう考える?」
こうした問いかけを、1on1や日常会話に織り込むことで、
日常のフィードバックとフィードフォワードが変わることで、
強みを文化に変える第一歩をあなた(マネージャー)から
強みを“活かし合う文化”は、一朝一夕ではできません。
しかし、確実に言えるのは、
あなたの理解と行動が、組織を変えます。
強みを理解することは、部下を理解することであり、
強みを使ったマネジメントチームを作りたい方に(〆切り間近!)
■ストレングスコーチング
自己理解を深め、自分と上手に関わるうえでコーチングはとても有効です。強みを活かした目標達成、自分自身の価値やニーズを探求したい方など、お気軽にご相談ください。
初めての方にはお試しコーチングもおこなっています。
詳しくは、こちらから。(ホームページに飛びます)
コーチングの種類、費用について
「お試しコーチングの進め方」
■ストレングスファインダーを活かした研修プログラム
ストレングスファインダーを使ったチームビルディング研修、マネージャー研修、社員の能力開発研修など、ご要望に合わせたご提案をしています。
まずはZoom等オンラインでお話しを伺います。
詳細についてのお尋ねは、お問い合わせフォームからご連絡ください。