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Program

オン・ストレングスの研修プログラムの一例をご紹介します。
実際にご相談いただいた際は、研修ご担当者様と打合せを行い、お客様の課題とゴールに合わせた研修をオーダーメイドでご提案します。

Program 01

管理職・監督職研修

研修テーマ

チームのビジョンとゴールを
明確にし、そのための
技術を身につける。

この研修で得られるもの

  • 自分らしい管理職像、明確なマネジメントスタイル
  • 部下指導に必要なコーチングスキル
  • 部署をマネジメントする目標、そのためのモチベーション

研修の目的

  • 管理職、監督職としての役割、必要な職務能力の理解。
  • 自身のマネジメントスタイルの把握と、マネジメントスキルの習得。
  • ありたい管理監督職像の明確化、チーム作りの目標設定。
    管理監督職としてのモチベーションアップ

研修の対象

  • 課長等の管理職、課長補佐・係長等の監督職
  • 新任課長、新任係長 など

研修時間

  • 基本は1日研修。半日研修へのアレンジも可。
  • 意識と行動の定着のため、継続的な研修をお薦めします。
  • 例) 3時間×3回(月1回)、1日研修+2時間×2回

研修の流れ(例)

  • 研修の目的、ゴール、アイスブレイク

  • 自らが目指す係長像

    ワールドカフェ方式で対話を通じて多面的に考える

  • 係長に必要な技術

  • コーチングスキル

    聴く、質問する、ほめる・叱るスキル

  • 相互コーチング

    お互いにコーチ役、クライアント役になり、目指す係長像の明確化、そのための具体的行動を引き出す。

  • 振り返り

    学びの言語化、具体的行動の宣言。
    ※1ヶ月後のフォロー研修、期間中の受講者同士(バディ)による報告会等と組み合わせることもお薦めします。

Program 02

ホワイトボード・ミーティング®研修

研修テーマ

短時間で合意と納得を
生み出す会議手法を
身につける。

この研修で得られるもの

  • 会議進行のポイントがわかる
  • ホワイトボードで可視化する会議進行の技術
  • 意見を引き出す質問力

研修の目的

  • チームリーダーとして、効果的な会議を進める手法を身につける。
  • 意見を引き出すコミュニケーションスキルを身につける。

研修の対象

  • 課長補佐・係長等の監督職、一般職
  • 新任課長、新任係長 など

研修時間

  • 基本は3時間。ファシリテーションスキル研修として1日研修で行うこともできます。

研修の流れ(例)

  • 研修の目的、ゴール、アイスブレイク

  • ホワイトボード・ミーティング®の基本

  • 会議フレーム演習

  • 振り返り

Program 03

キャリア形成研修

研修テーマ

対話と内省を通じて
自分の強みを知り、
ビジョンを描く。

この研修で得られるもの

  • 自己理解。自分が身につけてきた知識・技術や強み。
  • 自治体職員としてどんな役割を果たしていくかという自覚
  • 能力開発へのモチベーション

研修の目的

  • 0歳、40歳といった節目年齢の職員がこれまでの自分を棚卸しし、どのような自治体職員として仕事に取り組んでいくかをじっくり考える時間を取る。
  • 目標を持つことで、今後身につけていくべき知識・技術を把握し、能力向上に努める意識付けを行う。

研修の対象

  • 30歳、40歳といった節目年齢の一般職
  • 入庁5年目、10年目研修としてもアレンジできます

研修時間

  • 1日研修を基本とします

研修の流れ(例)

  • 研修の目的、ゴール、アイスブレイク

  • 30代にとってのキャリアとは

    なぜキャリアについて考えなければならないのか

  • 自分の強み、価値を見つける

    事前課題、グループワークを通して

  • ミッションステートメント作り

    ペアワーク

  • 10年後の周辺環境を考える

    ワールドカフェを使って

  • 10年後のビジョンを描く

    ペアワーク

  • 行動計画を立てる

  • 決意表明と振り返り

    学びの言語化、具体的行動の宣言

Program 04

女性職員エンパワーメント研修

研修テーマ

「強み」を通して
自己理解を進め、
多様性を活かす。

この研修で得られるもの

  • 自己理解(自分の特性がわかり、強みとして活かしていける)
  • 多様性の理解(相手に合わせたコミュニケーション力)
  • 自己信頼(自己肯定感を高める)

研修の目的

  • ストレングスファインダー®を使って自分の考え方、行動の傾向を知り、それを強みとして活かしていく方法を理解する。
  • 「人は皆違う」ということを理解し、相手の特性に合わせたコミュニケーション、関わり方ができる。
  • 自己理解が進み、自分に自信が持てる。

研修の対象

  • 管理職から一般職までの女性職員
  • 女性職員を対象としていますが、男女を問わず自己理解と多様性の理解の研修として活用できます。

研修時間

  • 3時間を基本とし、半日、1日研修としても構成できます。

研修の流れ(例)

  • 研修の目的、ゴール、アイスブレイク

  • 強みとは何か?

  • 資質の理解

  • 振り返り

  • ストレングスファインダー®、強みについてレクチャー

  • アセスメント結果の解説、グループワークによる理解

  • 学びの言語化、具体的行動の宣言