【募集】管理職、監督職向け1on1コーチング
こんにちは。
自治体マネジメント講師の丸本昭です。
管理職(課長)、監督職(課長補佐、係長、主査)の方を対象とした、
「管理・監督職向け1on1コーチング」をおこなっています。
私が係長になったとき、
自分のチームを持てた嬉しさと、
係長としてメンバーを引っ張っていくプレッシャーとで、
結構しんどかった覚えがあります。
課長になったとき、
裁量権が増え、自分の思うようにできる嬉しさと、
自分が最後に判断しなければならない重みをずっしりと感じました。
係長は課長に、
課長は部長に相談できますが、
やはり自分で考え、決断することは数多くあります。
部下育成、部下指導というのは、
それまでやっていた担当者としての役割・技術とは違います。
ギアチェンジし、新しい役割に適応していかなければなりません。
若い世代の考え方が理解できなかったり、
当たり前が当たり前にならない苛立ちも感じることが多いかも知れません。
理不尽な上司、丸投げな上司に、
どう関わっていけばいいのか悩むこともあります。
外部団体との交渉、
議会との調整、
クレーマーを最後に相手しなければならないやるせなさ。
そういったものを抱えながらも、
部下にそんなそぶりは見せず、
チームをまとめていく。
そんな体験を私も同じようにしてきました。
市役所職員として約30年勤め、
係長、課長としてチームをまとめてきました。
時に不安になったり、
落ち込んだり、
苛立ったりする気持ちを上手くコントロールし、
対策を冷静に考えることができたのは、
その時お願いしていたコーチのおかげかも知れません。
リーダーは部下に弱みを見せることはできません。
しかし、24時間365日あらゆる場面で立派な姿を見せ続けることはしんどい。
あなたの部下が楽しく、やり甲斐を感じながら仕事をする職場を作る。
そんな部下を見ながら、あなたも管理職、監督職としてやり甲斐を感じるために、
コーチをつけることをお勧めします。
市職員として自治体の仕事を知り、
同じように管理職、監督職としての経験を持ち、
13年間のコーチとしての実績を持つ私が、
あなたと一緒に伴奏します。
《コーチングの進め方》
コーチングは月に2回実施します。
1回あたりの時間は50分です。
オンライン(Zoom、メッセンジャーなど)で対話します。
契約は3ヶ月単位となります。
最初に3ヶ月間で扱うテーマを決めますが、
その回ごとに、クライアント(あなた)の扱いたいテーマを話すこともできます。
「急遽対応が必要になったトラブルについて」という場合もあります。
コーチには守秘義務が課されますので、
コーチングの中で話した内容は他の人に話すことはありません。
《コーチング料》
月2回のセッション 25,000円(税込み)/月額
※8月、9月お申し込みの方に限り、最初の2ヶ月間は月額20,000円(税込み)で承ります。
コーチングを体験したい方向けに、お試しコーチングを実施しています。
30分のセッション 5,000円(税込み)
※以前体験されていない方に限ります
《お申し込み・お問い合わせ》
こちらの「お問い合わせフォーム」からお申し込み、お問い合わせください。
ご不明な点など、ご遠慮なく何なりとお尋ねください。