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ストレングスファインダーを職場でやって欲しい3つの理由

おはようございます。
人と組織の強みを活かす、
ストレングスコーチの丸本昭です。
いつもお読みいただきありがとうございます。
 
 
ストレングスファインダーの活かし方を聞かれますが、
自分自身に活かす方法と合わせて、
組織マネジメントに活かすこともお薦めです。
というか、ぜひやって欲しいと思います。
 
 
組織に活かす方法は、これまでもメルマガで書いてきました。
(下線をクリックするとブログに飛びます)
 
 
では、ストレングスファインダーをメンバー全員がすることで、
「なぜあの人はあんな行動を取るのか」の理由がわかり、イライラしません。
 
前回のメルマガで書いたように、推測せずお互いが快適な関わり合い方が可能になります。
自然と相手の強みを、ひいては相手自身をリスペクトする言葉も交わされるようになります。
関係性の質が良くなると、それが循環し、仕事の質、結果の質が向上します。
 
 
 
ふたつ目に、上司が
ことができます。
 
私もどれだけ「最上志向」で部下をぶった切ってきたでしょう。
お恥ずかしい限り。
常に変えていく、新しいことに取り組むことが好きなあまり、
それに反対する人、乗り気出ない人を
「やる気のない奴」とぶった切ること数多く。
ほんとは着実に仕事を進めたい「調和性」「慎重さ」の人だったのかも知れません。
 
自分の「強み」という武器をむやみに振り回し、
周囲の人や自分自身を傷つけることが少なくなります。
 
 
 
三つ目が、
ことができること。
 
部下のやる気スイッチはそれぞれ違います。
「個別化」が上位にある人はナチュラルにやっていますが、
相手のタイプに合わせた褒め方、叱り方などの関わり方があります。
 
「達成欲」は仕事をほめられると喜び、
「最上志向」はそのクオリティの高さを指摘すると喜び、
「共感性」は一緒に喜び感謝を伝えられると嬉しい。
 
自分の部下のどこを押すとやる気になるのか、
そのスイッチがわかると、上司はとても楽です。
 
 
上司がマネジメント力を発揮し、
その下で働く部下が生き生きと働ける。
そんなしょくばを作るためにも、
ストレングスファインダーをぜひ職場に取り入れて欲しいと思います。
 
 
ストレングスファインダーをより深く理解し、
職場での活かし方を、学びたい方はぜひ!
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