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強みを磨き上げる7つのステップ⑥「戦略的に強みを使う」

 

 

こんにちは。

人と組織の強みを活かす、
ストレングスコーチの”まるさん”こと丸本昭です。
いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

自分の資質を本当の「強み」に育てるステップ。
6段階目は、
 
「戦略的に強みを使う」
 
です。
 
(過去の記事はこちら)
 
意識的に資質を使い、
投資して強みに育てたあと、
常態的に、そして実践的に使える状態を言います。
 
何か行動を起こそうとするとき、
目標に向かって取り組む際に、
自然と自分の才能から発想し、
予測できる形で強みを活かそうとします。
 
 
一昨日、「おとなのストレングスファインダー」という
Facebookライブをおこないました。
その中で、自分にはリーダーシップの才能がないと考えていた方が、
「調和性」を意識的に使うことで自分のリーダーシップのスタイルを
見つけ出した話が紹介されました。
 
その方は人間関係資質が多く、
人を引っ張っていくということは苦手でした。
 
ストレングスコーチとのセッションの中で、
自分のどの資質がリーダーとしての力になるかを考え、
「調和性」を使って徹底的に皆の話を聞こうと考えたそうです。
 
話を聞くだけで上手くいくのかとも思ったそうですが、
今ではその方がいないと話が前に進まないと言うくらいの
調整能力を発揮しているそうです。
 
 
 
強みを活かす最後の段階は、「Aim it!(狙う)」です。
 
「自分が達成したい目標は何か?」
 
「その目標達成に活かせる自分の上位資質はどれか?」
 
「その上位資質を活用していくアクションプランは何か?」
 
を戦略的に考え、解放していきます。
 
 
今の私でいくと、
「ストレングスファインダーを組織マネジメントに活かす」
ことを世の中に広げるために、
 
① 毎月1本プログラムを作り、オンラインセミナーを開催
② メルマガ、ブログ、SNSなどでの定期的な情報発信
③ 上記をやり続けられるインプットを増やす
 
という目標を立てています。
 
 
そのために活かす資質は、
 
時間を確保するために、
「最上志向×目標志向」で優先順位を明確にして、
できる限り無駄な作業を省く。
特に最上志向のこだわりを抑え、70点でOKを出す。
 
「目標志向×収集心」を使って、
期限までにアウトプットできるように、
必要な情報を明確にして情報収集(インプット)をおこなう。
(これをしないとインプットが目的になってしまう)
 
「自我×規律性」を使って、
宣言効果でやり続ける動機付けをするとともに、
やっていないと尻を叩かれる仕組みを作る。
 
ということをやっています。
 
 
 
皆さんはどんな目標をお持ちですか?
 
そして、その目標を達成するために、
どの強みが役に立ちそうですか?
 
この考え方を習慣化させると、
常に自分の強みを使い続けることができます。
 
 
 
 
戦略的に強みを使っていくうえで、
「個別開発プラン」というフォーマットがあります。
コーチングセッションでも使っていますので、興味ある方はお尋ねください。
 
資質を強みとして使い続けるために、
コーチと対話しながら見つけ出すことをお薦めします。
 
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