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目標は強みの延長線上に描く

 

 

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
私の今年の目標は、「強みの文化」を広げていくこと。
今年は更にドンドコお伝えしたいと思います。
 
今回は、
 

「目標は、強みの延長線上に描く」

 
ということです。
 
「強みは道具だ」
「ストレングスファインダーで向いている職業はわからない」
って言ったじゃないか!
 
と言われそうですが、他の一面として、
資質にはその人の価値観が表れている
ということもお伝えしてきました。
 
「もっといいものを、質の高いものを生み出したい!」
という最上志向であったり、
 
「いろんな人と出会いたい、つながりたい!」
という社交性であったり、
 
「理解し合い、納得し合いながら前に進みたい!」
という調和性だったり、
 
「とにかく面白いことをしたい!」
という着想だったり。
 
そんな自分の価値観と合ったことをやっているとき、
人は心から楽しく、充実感を感じます。
 
自分の目標がその価値観とピッタリ重なっていたら、
ワクワクしませんか。
 
 
 
「目標」と言われたときに、
人は自分の「ねばならない」を目標にすることがあります。
 
「今年は計画的に毎日を送りたい!」
と適応性上位のの人が目標を立てたり、
 
「今年はじっくり考えて行動しよう」
と活発性上位の人が目標を立てても、
 
上手くいかず自信を失ったり、
楽しくなくてモチベーションが上がらない。
そんなことがなかったでしょうか。
 
 
自分の上位資質を眺めながら、
 
「自分の資質を喜ばせる目標って何だろう?」
 
と考えてみてもいいかもしれません。
 
 
私の今年の漢字一文字は「破」
これまでの殻を破り、
新しいものを生み出していきたいと思っています。
 
これって、「最上志向」の大好物だと思いませんか。
そこに「自我」も掛け合わせ、アウトプットを増やしていきます。
今年は動画での発信も増やしていきます!
(あっ、橋焼いちゃった 笑)
 
 
そしてその目標を実現するためには、
 皆さんの上位資質をフル活用してくださいね!

 

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